常識として知っておきたい昭和の重大事件 : この難事件・怪事件から「昭和」という激動の時代が見えてくる!
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常識として知っておきたい昭和の重大事件 : この難事件・怪事件から「昭和」という激動の時代が見えてくる!
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2007.1
- タイトル読み
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ジョウシキ ト シテ シッテオキタイ ショウワ ノ ジュウダイ ジケン
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内容説明・目次
内容説明
「昭和」とは、どのような時代だったのか?謀略、殺人、クーデター、汚職…など、国民を震撼させた重要事件の深層と背景を明らかにし、激動の60年を浮き彫りにする。
目次
- 第1部 忍び寄る戦争の影—戦前・戦中の重大事件(鬼熊事件—警官殺しの犯人が得た村人の共感;芥川龍之介自殺—人気作家が抱えていた苦悩 ほか)
- 第2部 再出発の模索と苦悩—復興期の重大事件(帝銀事件—敗戦による混乱のさなかに起きた大量殺人;昭和電工疑獄—事件の裏に見え隠れするGHQの内部抗争 ほか)
- 第3部 モーレツ時代の憂い—高度成長期の重大事件(草加次郎事件—正体不明の爆弾魔が東京に出現;吉展ちゃん誘拐事件—営利目的の誘拐事件が迎えた悲しい結末 ほか)
- 第4部 「豊かさ」の代償—爛熟期の重大事件(赤ちゃん斡旋事件—養子制度に挑戦した産婦人科医;金大中拉致事件—白昼堂々行われた韓国の大物政治家の誘拐 ほか)
「BOOKデータベース」 より