書誌事項

人間は考えるFになる

土屋賢二, 森博嗣[著]

(講談社文庫, [も-28-32])

講談社, 2007.3

タイトル別名

人間は考えるFになる

タイトル読み

ニンゲン ワ カンガエル F ニ ナル

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内容説明・目次

内容説明

文系教授(哲学)・土屋賢二と理系助教授(建築学)・森博嗣。発想も思考も思想も性質もまったく異なる二人が、6回にわたって行ったトークセッション。小説の書き方から大学の不思議、趣味の定義、友人は必要なのかという根源的な問いまでを軽妙かつ神妙に語りつくす。読むと学びたくなる絶妙「文理」対談。

目次

  • 絶妙「文理」対談(教授・助教授「書く」語りき;大学はやっぱりミステリィ;趣味は工作、コンピュータ;友達は必要か!?;(売れる)ミステリの書き方)
  • 短編小説(消えたボールペンの謎(土屋賢二);そこに論点があるか、あるいは何もないか—Here is a talking point or nothing.(森博嗣))

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81226488
  • ISBN
    • 9784062756860
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    259p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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