ふたりの「雅子」 : 母だから語れる夏目雅子の27年
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ふたりの「雅子」 : 母だから語れる夏目雅子の27年
(講談社+α文庫, A100-1)
講談社, 2006.12
- タイトル別名
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ふたりの雅子 : 母だから語れる夏目雅子の二十七年
- タイトル読み
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フタリ ノ マサコ : ハハ ダカラ カタレル ナツメ マサコ ノ 27ネン
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内容説明・目次
内容説明
「小達雅子で帰ってらっしゃい」女優になることを反対し続けた母が、13回忌を前に初めて書き下ろした、娘との愛と葛藤の日々…。出版から10年、23回忌を前に雅子の誕生から作家・伊集院静と結婚するまで、実家の小達家が秘蔵する写真を多数追加収載して文庫化。
目次
- 第1章 雅子、最期の闘い(突然の宣告;闘病生活;雅子、旅立つ)
- 第2章 雅子、誕生まで(ルーツをたどると;雅子の誕生)
- 第3章 雅子、少女から大人へ(内気な少女;大家族で暮らす;母娘って楽しい)
- 第4章 雅子、女優に(テレビに雅子が!;ひとり歩きをはじめた“夏目雅子”;小達雅子と夏目雅子;最後の家族旅行)
- 第5章 雅子の選んだ結婚(伊集院さんとの赤い糸;大きな存在の自覚;押しかけ女房;母娘の旅立ち;幸せな時間)
「BOOKデータベース」 より