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海洋法の主要事例とその影響

栗林忠男, 杉原高嶺編

(日本海洋法研究会叢書, . 現代海洋法の潮流||ゲンダイ カイヨウ ホウ ノ チョウリュウ ; 第2巻)

有信堂高文社, 2007.3

タイトル別名

The influence of landmark cases in the law of the sea

海洋法の主要事例とその影響

タイトル読み

カイヨウ ホウ ノ シュヨウ ジレイ ト ソノ エイキョウ

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内容説明・目次

内容説明

各種水域、境界画定、追跡権、海上犯罪・テロ対策、資源・環境保護、紛争解決—制度展開の端緒となった重要事例を追究。

目次

  • 第1部 領海と群島水域(フランコニア号事件と領海制度—領海主権の形成過程;ノルウェー漁業事件と直線基線 ほか)
  • 第2部 航行と海上犯罪(コルフ海峡事件と国際海峡の通航制度;ノース号事件と追跡権制度 ほか)
  • 第3部 資源と環境(サント・ドミンゴ宣言、ヤウンデセミナーの結論と排他的経済水域;ベーリング海オットセイ漁業仲裁と公海漁業の規制 ほか)
  • 第4部 紛争解決(みなみまぐろ事件と海洋紛争の解決手続)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81280858
  • ISBN
    • 9784842040523
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 348, ixp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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