海洋法の主要事例とその影響
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海洋法の主要事例とその影響
(日本海洋法研究会叢書, . 現代海洋法の潮流||ゲンダイ カイヨウ ホウ ノ チョウリュウ ; 第2巻)
有信堂高文社, 2007.3
- タイトル別名
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The influence of landmark cases in the law of the sea
海洋法の主要事例とその影響
- タイトル読み
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カイヨウ ホウ ノ シュヨウ ジレイ ト ソノ エイキョウ
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内容説明・目次
内容説明
各種水域、境界画定、追跡権、海上犯罪・テロ対策、資源・環境保護、紛争解決—制度展開の端緒となった重要事例を追究。
目次
- 第1部 領海と群島水域(フランコニア号事件と領海制度—領海主権の形成過程;ノルウェー漁業事件と直線基線 ほか)
- 第2部 航行と海上犯罪(コルフ海峡事件と国際海峡の通航制度;ノース号事件と追跡権制度 ほか)
- 第3部 資源と環境(サント・ドミンゴ宣言、ヤウンデセミナーの結論と排他的経済水域;ベーリング海オットセイ漁業仲裁と公海漁業の規制 ほか)
- 第4部 紛争解決(みなみまぐろ事件と海洋紛争の解決手続)
「BOOKデータベース」 より