ピーターと星の守護団
著者
書誌事項
ピーターと星の守護団
主婦の友社, 2007.3
- 上
- 下
- タイトル別名
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Peter and the starcatchers
- タイトル読み
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ピーター ト ホシ ノ シュゴダン
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注記
原タイトル: Peter and the starcatchers
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784072541722
内容説明
とある朝、五人の少年を乗せた馬車が、港についた。五人の名は、ジェームス、トーマス、プレンティス、テッド、そしてピーター。聖ノーバートわんぱく孤児院出身の少年たちだ。五人は行く先も告げられないまま、奇妙な名前の帆船「ネバーランド号」に乗せられた。だがじつは、この船、暴君ザーボフ三世の治めるランドゥーンにむけて旅立つところだった。ピーターたちは、ザーボフ三世に贈られる貢ぎ物だったのだ。そこでは、奴隷のような生活が待っている。絶望しかけたピーターだったが、「ネバーランド号」の甲板で、「星の守護団」の秘密を知る少女、モリーと知りあったことをきっかけに、とんでもない冒険に巻きこまれていく—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784072541890
内容説明
とうとう「ネバーランド号」までが、悪名高い“黒ひげ”ひきいる海賊船におそわれた。黒ひげの狙いはもちろん、史上最大の宝がつまっているというトランクだ。はげしい嵐のなか、トランクを守ろうと必死に戦ったピーターとモリー。けれど、ピーターは争いのさなか、海に落ち、モリーもピーターを追って、さかまく波間に身を投げた。やがて〈ネバーランド号〉は、岩礁にたたきつけられてくだけちる…。海にほうりだされた子どもたちは、ある島に流れつく。切りたった崖と、美しい入り江、深いジャングル、そして奇妙な音—そこは、ふしぎがつまった島だった。
「BOOKデータベース」 より