登って写して酔いしれて : 山岳映像カメラマンの50年
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登って写して酔いしれて : 山岳映像カメラマンの50年
白山書房, 2007.1
- タイトル読み
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ノボッテ ウツシテ ヨイシレテ : サンガク エイゾウ カメラマン ノ 50ネン
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注記
年譜: p206-210
内容説明・目次
内容説明
白く磨かれた未踏の大岩壁(明星山)を盟友の佐内順と発見したのは、1956年、高校一年の秋だった。初登攀争いから始まる怒濤の山岳人生は、国内はもとより世界各地の有名山岳やメスナーなど岳人を取材する山岳写真家として結実する。映画「マークスの山」の撮影現場、NHKやTBSテレビの山岳映像撮影現場、多数の雑誌に発表した作品をめぐる裏話を吐露した実録の数々。
目次
- 登山事始めと佐内順との出会い
- 開拓の扉を開けて
- 乱気流の中で
- 安曇野彷徨
- 千畳敷、冬のロンド
- モンブランに挑んだ日々
- シャモニの青春挽歌
- アラスカ取材とイヌイット
- 旅で出会ったアメリカ
- メスナーと過ごした頃〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より