日中交流の考古学

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日中交流の考古学

茂木雅博編

同成社, 2007.3

タイトル読み

ニッチュウ コウリュウ ノ コウコガク

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注記

文献: 論文末

内容説明・目次

内容説明

日本と中国の研究者50人が、中国日本間の文化伝播を基軸に、さまざまなテーマについて論考を繰り広げる。質・量ともに21世紀の序章を飾るにふさわしい嘱目の論集。

目次

  • 第1部 日本篇(縄文貝塚にみる貝食文化の変容—奥東京湾地域後晩期の三輪野山貝塚を例として;北上川流域における縄文集落の構造—複式炉と構成単位;縄文時代の埋葬姿勢に関する一考察 ほか)
  • 第2部 文化伝播篇(東アジアの石工技術—線刻技法の展開;縄文時代の漆工に関する覚書;「クワ」小考—古典から「クワ」の歴史的背景を読み解く ほか)
  • 第3部 中国篇(華北地区旧石器時代の環境と文化区系研究;古代中国におけるブタの起源;天壇と地壇 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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