数寄屋と五十年 : 茶の建築の研究と和の創造をたどる

書誌事項

数寄屋と五十年 : 茶の建築の研究と和の創造をたどる

中村昌生著

淡交社, 2007.3

タイトル読み

スキヤ ト ゴジュウネン : チャ ノ ケンチク ノ ケンキュウ ト ワ ノ ソウゾウ オ タドル

大学図書館所蔵 件 / 79

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「日本建築の歴史的伝統を深く把握してこそ、新しい時代の建築を創造できる」。日本の伝統的な建築界を、研究・実作の両面で常にリードした中村昌生博士の半世紀にわたる足跡。

目次

  • 第1章 茶室研究を志す(吉野窓;曼殊院 ほか)
  • 第2章 研究と調査の日々(三溪園の春草廬;『古田織部正殿聞書』 ほか)
  • 第3章 物づくりに魅せられて(茶の建築;織部床・原叟床 ほか)
  • 第4章 文化遺産の復元と再生(重要文化財に;『数寄屋建築集成』の刊行 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81340891
  • ISBN
    • 9784473033390
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    559p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ