数寄屋と五十年 : 茶の建築の研究と和の創造をたどる
著者
書誌事項
数寄屋と五十年 : 茶の建築の研究と和の創造をたどる
淡交社, 2007.3
- タイトル読み
-
スキヤ ト ゴジュウネン : チャ ノ ケンチク ノ ケンキュウ ト ワ ノ ソウゾウ オ タドル
大学図書館所蔵 件 / 全81件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「日本建築の歴史的伝統を深く把握してこそ、新しい時代の建築を創造できる」。日本の伝統的な建築界を、研究・実作の両面で常にリードした中村昌生博士の半世紀にわたる足跡。
目次
- 第1章 茶室研究を志す(吉野窓;曼殊院 ほか)
- 第2章 研究と調査の日々(三溪園の春草廬;『古田織部正殿聞書』 ほか)
- 第3章 物づくりに魅せられて(茶の建築;織部床・原叟床 ほか)
- 第4章 文化遺産の復元と再生(重要文化財に;『数寄屋建築集成』の刊行 ほか)
「BOOKデータベース」 より