中世村落の形成と村社会

書誌事項

中世村落の形成と村社会

蔵持重裕著

吉川弘文館, 2007.4

タイトル別名

中世村落の形成と村社会

タイトル読み

チュウセイ ソンラク ノ ケイセイ ト ムラシャカイ

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内容説明・目次

内容説明

村同士の同盟と敵対関係、その調停者としての領主が存在し、搾取と供給、保護と信託という関係にあった中世社会の村落。その形成過程を通して特質を解明し、紀伊・和泉・対馬の村の現地調査により村社会を捉え直す。

目次

  • 中世村落の視座
  • 1 村落の形成と相論(村落の形成;村落と堺相論;村落と情報;村と合力禁令;村落と地域・領主 ほか)
  • 2 村落の生業と生活(中世における民衆生活の基底;紀伊国加太荘地域の成立;中世村落と黒鳥村;対馬在村給人初村氏の知行地について;海洋社会としての対馬 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81377213
  • ISBN
    • 9784642028622
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 308, 2p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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