もう愛の唄なんて詠えない
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もう愛の唄なんて詠えない
ダイヤモンド社, 2007.1
- タイトル読み
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モウ アイ ノ ウタ ナンテ ウタエナイ
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内容説明・目次
内容説明
人を愛し、国を憂える—さだまさしが社会に問いかける52の小節。「風に立つライオン」「主人公」「秋桜」…あの名曲の歌詞&新たに書き下ろしたライナーノートを全11曲掲載。
目次
- 忘れられた“愛の唄”を探して、国を想い、国を憂える—ブッシュ氏、小泉さんへの問い
- 二〇〇一年の春、美しい村に出会った—新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅
- 「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人たちは…
- 何のために生まれてきたのか—十七歳で、心の病にかかった僕から新成人のみなさんへエールを
- ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、“善意”は必ず存在するのだ
- 辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く美しく悲しく「頑張れ」と咲く
- 春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する
- 働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの—目の輝きをいつまでも失わずに!
- 国旗掲揚、国歌斉唱問題—“心”を失い、“金”を追いかける国いっそ国旗を¥マークにしたらどうだ?
- 北海道から九州まで—全国を巡った「恋文」ツアー春爛漫の鹿児島で再会した男は…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より