モー革命 : 山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる
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書誌事項
モー革命 : 山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる
教育史料出版会, 2007.2
- タイトル別名
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モー革命 : 山地酪農で無農薬牛乳をつくる
- タイトル読み
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モー カクメイ : ヤマチ ラクノウ デ ムノウヤク ギュウニュウ オ ツクル
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注記
参考文献: p209-210
内容説明・目次
内容説明
知っていますか?日本の97%のメス牛たちは、牛舎に一生閉じ込められて輸入穀物を食べていることを。一方、一年中昼も夜も、山地(やまち)に牛を放す山地酪農家がいて、彼らがつくる牛乳は、安全で、四季の味がすることを—。山地酪農に生きる「山の哲人」酪農家たちのリポート。
目次
- 1章 山地酪農にであう(牛が天寿を全うできる牧場;「酪農」の落とし子 ほか)
- 2章 「エコロジー牛乳」の誕生(家族をつくる;厳冬の夜も放牧 ほか)
- 3章 メス牛は訴える(「アウシュビッツ」化した畜舎;セックスすることを奪われた牛 ほか)
- 4章 山地に生きる「哲人」たち(猶原恭爾さんの教え;山地酪農をひっぱる賢者たち ほか)
- 5章 酪農の川上から川下まで(統一ブランド「四季むかしの牛乳」;牛乳プラントを建設する ほか)
「BOOKデータベース」 より