安倍流「教育改革」で学校はどうなる
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安倍流「教育改革」で学校はどうなる
大月書店, 2007.3
- タイトル別名
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安倍流教育改革で学校はどうなる
- タイトル読み
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アベリュウ キョウイク カイカク デ ガッコウ ワ ドウナル
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注記
そのほかの執筆者: 金子隆弘, 木附千晶, 佐貫浩, 田中昌弥, 小泉広子, 中嶋哲彦, 中嶋みさき, 中田康彦, 中村尚子, 成嶋隆, 平塚眞樹, 山本由美
内容説明・目次
内容説明
教育基本法「改正」がもたらす公教育崩壊のシナリオ。安倍政権と財界がすすめる「教育改革」の危険性を、多彩な専門家による分析とわかりやすいQ&Aで解説。
目次
- 1 安倍流「教育改革」とは何か(安倍首相の「教育再生」論を読み解く—その源流と問題点;「教育改革」の背景—「改革」を後押しする財界はなぜ教育基本法「改正」を必要としたのか)
- 2 新自由主義教育改革の功罪を検証する(イギリスの教育改革—サッチャーの教育改革は日本の教育改革のモデルになるか;アメリカの教育改革—「一人の子どもも落ちこぼさない法」に基づく州統一テスト体制からの教訓 ほか)
- 3 Q&A「教育改革」で学校はどう変わる?(「改革」で子どもの学力は向上するの?;「ダメ教師」を辞めさせれば教育はよくなる? ほか)
- 4 「改革」に対抗しうる教育の価値とは(子ども理解と教育条理の自覚;日本国憲法—いまこそ発揮されるその規範価値 ほか)
「BOOKデータベース」 より