平泉藤原氏と南奥武士団の成立

書誌事項

平泉藤原氏と南奥武士団の成立

入間田宣夫著

(歴春ふくしま文庫, 53)

歴史春秋出版, 2007.2

タイトル読み

ヒライズミ フジワラ シ ト ナンオウ ブシダン ノ セイリツ

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注記

参考文献: p165-170

内容説明・目次

内容説明

中世、平泉藤原氏と深い関わりを持っていた福島県の武将たち。有名な信夫佐藤氏や岩城氏を筆頭に地域と平泉との関わりを本書で解明した。

目次

  • 第1部 南奥武士団の登場(信夫佐藤氏の登場;平泉藤原氏も同じ秀郷の流れに;石川氏と石河荘 ほか)
  • 第2部 秀衡による南奥武士団の取り込み(信夫佐藤氏は特別の存在;中通り・浜通り・会津方面では;「人々給絹日記」を読み解く)
  • 第3部 文治五年奥州合戦と南奥武士団(平泉と鎌倉の間にて;鎌倉幕府の傘下で)

「BOOKデータベース」 より

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