わたしの城下町 : 天守閣からみえる戦後の日本
著者
書誌事項
わたしの城下町 : 天守閣からみえる戦後の日本
筑摩書房, 2007.3
- タイトル別名
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わたしの城下町 : 天守閣から見える戦後の日本
- タイトル読み
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ワタシ ノ ジョウカマチ : テンシュカク カラ ミエル センゴ ノ ニホン
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注記
「ちくま」2003年1月号から2004年12月号までの12回の連載に補遺を加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
戊辰戦争以降、攻防の要たるお城はその意味を失うかに見えた。が、どっこい死んだわけではない。新たな価値をにない、昭和・平成を生き続けている。ホンモノ、ニセモノ、現役、退役…、さまざまなお城から見えてくる日本の近・現代史。
目次
- お濠端にて
- 宮城から球場へ
- 和気清麻呂が見守るもの
- 嗚呼忠臣楠木正成に見送られ
- 北面の武士たち
- なごやかな町
- お城が欲しい
- 遺品の有効期限
- 捕らぬ古ダヌキの皮算用
- 双子の城〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より