日之影の無縁墓は語る

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日之影の無縁墓は語る

渡部智倶人著

海鳥社, 2007.2

タイトル読み

ヒノカゲ ノ ムエンボ ワ カタル

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注記

参考文献: p187-188

内容説明・目次

内容説明

祖母・傾山系の奥地に眠る二百数十基の墓碑群。それらは鉱山中心の生活圏が存在した証しである。甲斐出身の初代採鉱権者、備前牛窓から出稼ぎ人、そして女郎墓のこと。墓銘と菩提寺の過去帳を照合するなかで見えてきた事実とは。

目次

  • 大吹鉱と見立鉱(日之影無縁墓碑群との出合い;祖母・傾山の天然資源 ほか)
  • 無縁墓は語る(無縁墓の菩提寺;大吹、見立の無縁墓の法名 ほか)
  • 大吹鉱主権者、甲斐但馬守(高見但馬守の霊碑;高見姓と甲斐姓 ほか)
  • 女郎墓のこと
  • 日之影無縁墓考(大吹山;見立山 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81419426
  • ISBN
    • 9784874156247
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    190p, 図版[9]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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