生と死の人間学
著者
書誌事項
生と死の人間学
歴史春秋出版, 2007.3
- タイトル別名
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Anthropology of life and death
- タイトル読み
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セイ ト シ ノ ニンゲンガク
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内容説明・目次
内容説明
ベートーヴェン、シュトラウスからさだ・まさし、布袋寅泰、SMAP、美空ひばりまで、叙述内容にふさわしい音楽が、哲学的意味を与えられて登場する。斬新でユニークなスタイルの死生論。
目次
- 第1章 生と死の博物学(人間前史としての宇宙進化;地球人の誕生 ほか)
- 第2章 死を生きる人間の情景(誕生と死のはざま;死の不可知性 ほか)
- 第3章 臨死体験と彼岸信仰(臨死体験の構造;臨死体験と心身関係論 ほか)
- 第4章 先端医療の人間学(生命技術の問題圏;生命操作と生命倫理 ほか)
「BOOKデータベース」 より