未遂処罰の理論的構造

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未遂処罰の理論的構造

森住信人著

専修大学出版局, 2007.2

タイトル読み

ミスイ ショバツ ノ リロンテキ コウゾウ

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注記

同名の博士論文 (専修大学, 平成17年) に補筆, 訂正を加えたもの

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 序章 未遂犯論をめぐる議論状況とその関係
  • 第1章 未遂犯の処罰根拠論(問題の所在;わが国における未遂犯の処罰根拠論;ドイツにおける未遂犯の処罰根拠論 ほか)
  • 第2章 不能犯の判断基準(問題の所在;不能犯の判断基準に関する学説の対立;不能犯が問題となる事例とその解決 ほか)
  • 第3章 実行の着手の判断基準(問題の所在;実行の着手をめぐる学説の対立;実行の着手が問題となる主な犯罪形態とその解決 ほか)
  • 第4章 まとめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81445710
  • ISBN
    • 9784881251843
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 221p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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