二人の聖徳太子 : 長編歴史推理小説・書下ろし

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二人の聖徳太子 : 長編歴史推理小説・書下ろし

小林久三著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 1990.7

タイトル読み

フタリ ノ ショウトク タイシ : チョウヘン レキシ スイリ ショウセツ カキオロシ

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内容説明・目次

内容説明

結婚式の10日前、池沢玲子の婚約者・水谷冬樹が突然失踪。水谷は、古代史研究サークル「斑鳩の会」で、聖徳太子に秘められた謎を井波さわえと追っていた。さらに、鳥取県・白兎海岸で、水谷らしき死体が発見された直後、玲子のもとに水谷から呼び出しの手紙が舞い込む。はたして水谷の生死は?そして事件に潜む聖徳太子の謎とは?時間を越えた疑惑の答えを求め、玲子は、父・恭一とともに鳥取、岡山へとぶ。古代史の巨星・聖徳太子に隠された驚愕の真相。斬新な発想で、古代と現代を見事に融合させた著者会心の書下ろし歴史ミステリー秀作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8144651X
  • ISBN
    • 4334028799
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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