門田博光の本塁打一閃 : ホームランに魅せられた男
著者
書誌事項
門田博光の本塁打一閃 : ホームランに魅せられた男
ベースボール・マガジン社, 2006.12
- タイトル読み
-
カドタ ヒロミツ ノ ホンルイダ イッセン : ホームラン ニ ミセラレタ オトコ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1メートル70センチという短身で、大男のライバルたちとの打ち合いに負けずにホームランを打ち続けるにはどうしたらいいのか、人より長いバットを握り、昼となく夜となく振って振って振りぬいて、人が打てない“鉛の球”を相手にホームランを打つことにこだわり続けた、打者生活23年。「ひたすら」にこだわった男のきらり輝く野球人生。
目次
- 復活・子どもたちとの約束—第二のホームラン人生へ
- アキレス腱断裂—入院‐絶望の淵から
- 野球との出合い—少年時代‐高校時代
- クラレ岡山→南海入りまで
- 南海入りから三番打者へ
- 「ヒット」と「ホームラン」の間
- 野村監督、歯医者、左投手、体
- 投手たちとの戦い
- 門田流バッティングのディテール
- 11年目で、ついにホームラン40本の大台に
- 月間ホームラン記録と44ホーマー
- Bクラス・チームの悲哀と北海道
- 40歳プロ野球記録更新と「さらば南海」
- ブーマー、福岡、野茂との最後の打席
「BOOKデータベース」 より