黄昏の女王卑弥呼
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黄昏の女王卑弥呼
(祥伝社文庫, . 小説日本通史||ショウセツニホンツウシ ; 黎明-飛鳥時代)
祥伝社, 2000.3
- タイトル読み
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タソガレ ノ ジョオウ ヒミコ
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内容説明・目次
内容説明
韓半島から伽耶国の王子伊可留が邪馬台国へ漂流してきた。すでに女王卑弥呼は諸国を治める霊力さえ翳っていた。伊可留はさらに大和へと向かう。そこは辰砂(朱)を産する地。これを掌握する者が覇者になれるほど貴重なものだった。次なる権力を求めて雄略天皇が、さらに継体天皇が大和・飛鳥の地へ!卑弥呼の時代から聖徳太子の青春期までを描く大河歴史小説。
「BOOKデータベース」 より