闇市の帝王 : 王長徳と封印された「戦後」
著者
書誌事項
闇市の帝王 : 王長徳と封印された「戦後」
草思社, 2007.1
- タイトル別名
-
闇市の帝王 : 王長徳と封印された戦後
- タイトル読み
-
ヤミイチ ノ テイオウ : オウ チョウトク ト フウインサレタ センゴ
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注記
参考文献: p237-246
内容説明・目次
内容説明
終戦直後、莫大な現金と戦勝国民としての特権を武器に、東京の一等地を次々と手中にした若き中国人がいた。上海をモデルに新橋「国際マーケット」をつくりあげた男は、尋常ならざる行動力で事業を展開し、敗戦国の繁華街に君臨する。男が異郷の地でめざしたものは何だったのか?「東京租界の帝王」と呼ばれた男の波瀾万丈の生涯を、本人の回想をまじえて描く出色のノンフィクション。
目次
- 第1章 銀座の空に札びらが舞う(十円札の紙吹雪;総理大臣宛ての内容証明郵便 ほか)
- 第2章 廃墟に現われた男(「私が話したら、殺されちゃうよ」;湖南省から日本統治下の朝鮮へ ほか)
- 第3章 東京租界と帝王の城(口をつぐむ生き証人;新橋駅前「国際マーケット」 ほか)
- 第4章 宴の残影(道玄坂を下る米軍戦車;家なき人びとの群れ ほか)
- 第5章 封印された「戦後」(日本の裁判権回復;弁護士・布施辰治との絆 ほか)
「BOOKデータベース」 より