過食症サバイバルキット : ひと口ずつ,少しずつよくなろう
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書誌事項
過食症サバイバルキット : ひと口ずつ,少しずつよくなろう
金剛出版, 2007.2
- タイトル別名
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Getting better bit(e) by bit(e) : a survival kit for sufferers of bulimia nervosa and binge eating disorders
過食症サバイバルキット : ひと口ずつ少しずつよくなろう
Getting better bite by bite : a survival kit for sufferers of bulimia nervosa and binge eating disorders
- タイトル読み
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カショクショウ サバイバル キット : ヒトクチズツ スコシズツ ヨク ナロウ
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注記
参考図書: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、摂食障害の治療で定評のある、ロンドンのモーズレイ病院において、患者とその家族、援助者のためのテキストとして長く使われてきた。その目的は、摂食障害をかかえる人がその症状を改善し、自分らしく生活できるように手助けすることである。摂食障害、特に過食症の治療は困難であり、心の臨床家はその対応に悩まされている。患者は、自滅的、強迫的な思考パターンに陥り、最悪の場合は死に至ることもある。著者らは、動機づけ面接の技術をベースにして、多くの患者の体験談を挿入し、認知行動療法によるアプローチについてわかりやすく解説している。摂食障害患者が、治療のエッセンスを理解し、回復へと向かう旅をするのをサポートするまたとないガイドブックといえよう。
目次
- 前進するための道のり
- 旅立ちの道具箱
- ダイエットは危険
- 過食、だらだら食い、強迫的大食—胃袋はまるでブラックホール
- 嘔吐、下剤、利尿剤—ケーキは食べるとなくなるもの
- 自分の体を好きになろう
- ジャック・スプラットのおかみさん—肥満は健康にいいかも
- 再発について—「ふりだし」に戻らないために
- 子ども時代の心の傷
- 食は思考の糧
- 心の声を見つけよう
- 破滅への誘惑
- あなたを取り巻く人たち—親、パートナー、子ども、友だち
- 生きるために働くか、働くために生きるのか
- 回復への旅は終わったの?それともまだ続くの?
「BOOKデータベース」 より