花の罠 : 大和路・萩の寺に消えた女 : 長編本格推理

書誌事項

花の罠 : 大和路・萩の寺に消えた女 : 長編本格推理

本岡類著

(Non novel, 610)

祥伝社, 1997.12

タイトル読み

ハナ ノ ワナ : ヤマトジ ハギ ノ テラ ニ キエタ オンナ : チョウヘン ホンカク スイリ

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内容説明・目次

内容説明

萩の花咲き誇る奈良・白毫寺で女流将棋名人御影真理子が誘拐され、五千万円を要求する女の声の電話が。将棋連盟は身代金受渡し役として水無瀬翔五段を派遣、しかし警察の失態で犯人は首尾よく現金を奪取し、闇に消えた。困惑の水無瀬と捜査陣に、やがて真理子発見の朗報が入った。だが、その監禁現場には、誘拐犯らしき女の刺殺体と真理子の指紋の付着したナイフが…。一転して殺人容疑者となった女流名人。はたして事件の真相は?古都を舞台に仰天の最新トリックを駆使した本格推理の傑作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81475278
  • ISBN
    • 4396206100
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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