棋を楽しみて老いるを知らず
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棋を楽しみて老いるを知らず
東京新聞出版局, 2006.6
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キ オ タノシミテ オイル オ シラズ
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Description and Table of Contents
Description
二上達也(九段)は、17歳でアマ名人戦北海道代表となり、プロデビュー後、わずか6年で八段へと昇段。戦後派棋士の代表として、棋界の巨人・大山康晴十五世名人に挑み続け、棋聖4期・王将1期のタイトルを奪った。大山の跡を継ぎ、14年間にわたって日本将棋連盟会長を務めた。羽生善治氏は弟子の一人。大山名人との火花散る対局を中心に、ライバルたちとの数々の名勝負を通して、昭和・平成の将棋史を描く。
Table of Contents
- プロローグ—弟子入り
- 第1章 函館時代
- 第2章 棋界デビューのころ
- 第3章 A級戦・対「大山名人」戦
- 第4章 浮き沈み
- 第5章 師匠として、連盟会長として
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