哲学者というならず者がいる
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哲学者というならず者がいる
新潮社, 2007.2
- タイトル読み
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テツガクシャ ト イウ ナラズモノ ガ イル
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内容説明・目次
内容説明
靖国問題、女性天皇問題、憲法改正問題、年金問題、少子化問題…。世の中で騒ぎ立てる「問題」のほぼすべてが、著者にとっては問題ではない。そして、むしろ誰も問題にしていないことが、著者にとっては大問題である。個人的な快・不快を基準に、倫理的問題を考えるエッセイ集。
目次
- 1 「哲学する」という生き方(それでも地球は回っている;醜く・賢く・狡猾なカント;無用塾閉鎖宣言 ほか)
- 2 快か不快か(ならず者が旅をすると…;「有用塾」?;放蕩オヤジの帰還? ほか)
- 3 エゴイストの戦い(日本型エゴイスト;大学教授であること;ライブドア・ショックと哲学 ほか)
「BOOKデータベース」 より