土門拳古寺を訪ねて : 京・洛北から宇治へ
著者
書誌事項
土門拳古寺を訪ねて : 京・洛北から宇治へ
(小学館文庫)
小学館, 2001.12
- タイトル別名
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古寺を訪ねて : 京・洛北から宇治へ
土門拳 : 古寺を訪ねて : 京・洛北から宇治へ
- タイトル読み
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ドモン ケン コジ オ タズネテ : キョウ ラクホク カラ ウジ エ
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内容説明・目次
内容説明
渾身のクローズアップ写真と、写真家ならではの感性溢れるエッセイ。古寺を訪ねる土門拳のビジュアルシリーズ第三弾「京都編」。神護寺と高山寺、西芳寺、東寺と三十三間堂、平等院など、仏像・庭園・建築…京都の奥深い魅力を凝縮した一冊。40年におよぶ古寺の作品から厳選した広隆寺弥勒菩薩像をはじめ、カラー・モノクロ80点を超える写真を収録。巻末で写真家藤本四八氏が若き日の土門拳を回想する。
目次
- 神護寺と高山寺(小川義章師のこと)
- 西芳寺と洛北・洛西(西芳寺と夢窓疎石)
- 東寺と三十三間堂(観智院の和釘)
- 平等院(平等院について)
- 若き日の土門拳(藤本四八)
「BOOKデータベース」 より