日本の社会言語学とは : 新しい学の創造にむけた富山からの提言
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日本の社会言語学とは : 新しい学の創造にむけた富山からの提言
（日本海総合研究プロジェクト研究報告, 平成16年度 2）
富山大学人文学部日本語学研究室, 2005.1
- タイトル読み
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ニホン ノ シャカイゲンゴガク トハ: アタラシイ ガク ノ ソウゾウ ニ ムケタ トヤマ カラ ノ テイゲン
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収録内容
- Competing Authenticities : The "Womanly Woman" vs. the Regional Dialect Speaker / Janet S. Shibamoto Smith
- 変異理論と日本のフィールド言語学 / 松田謙次郎
- 日本の「非母語話者」を研究対象にした新しい社会言語学の展開 / Daniel Long
- 方言使用における話者間と話者内のバリエーションの談話分析 / 湯川純幸
- 日本人の内なる鏡としての社会言語学 / 中井精一
- 「社会」をとらえる社会言語学 / 太田一郎
- 言語変化研究と社会言語学 / 日高水穂
- 方言研究と社会言語学 / 岸江信介
- 日本の社会言語学における方言接触研究 / 朝日祥之
- 「社会言語学」と「心理学」との連携のあり方 / 余健
- 人・社会・時代を再現可能な地域言語の姿を / 西尾純二
- 言語変種とGIS / 鳥谷善史
- 文法から見た方言類型・区画と社会言語学 / 松丸真大
- 私の目指す社会言語学 / 阿部貴人
