ベトナムの少数民族定住政策史

書誌事項

ベトナムの少数民族定住政策史

新江利彦著

風響社, 2007.2

タイトル読み

ベトナム ノ ショウスウ ミンゾク テイジュウ セイサクシ

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注記

博士論文 (東京大学, 2004年) に加筆訂正したもの

引用文献: p323-359

内容説明・目次

目次

  • 序章(研究の背景;既往の研究 ほか)
  • 第1章 中部高原における少数民族政策の形成(中部高原少数民族の歴史;FULROの誕生:中部高原における少数民族問題の起源 ほか)
  • 第2章 チャム王家による中部高原支配(中部南方における高原と沿海の関係史;カロン渓谷の土地とその所有者 ほか)
  • 第3章 潅漑事業の恩恵が受けられない人々(ダテ潅漑事業とマー族;主穀生産—焼畑農業をめぐる村人と林業公社の関係 ほか)
  • 第4章 潅漑事業の享受を拒絶する人々(ファンリ・ファンティエト潅漑事業とカロン渓谷;カロン渓谷の人と歴史 ほか)
  • 終章(結論;提言)
  • 付録(コンオ世帯調査票;カロン世帯調査票 ほか)
  • 定住・再定住に関する越語(ベトナム語)語彙

「BOOKデータベース」 より

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