鈴木敏文の「創造的破壊」経営 : 「セブン&アイ」の成功戦略を探る

書誌事項

鈴木敏文の「創造的破壊」経営 : 「セブン&アイ」の成功戦略を探る

緒方知行著

(小学館文庫)

小学館, 2006.5

タイトル別名

鈴木敏文の創造的破壊経営 : セブン&アイの成功戦略を探る

タイトル読み

スズキ トシフミ ノ ソウゾウテキ ハカイ ケイエイ : セブン & アイ ノ セイコウ センリャク オ サグル

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注記

「実証研究イトーヨーカ堂グループのニューリーダー鈴木敏文の経営 : その思想と実践」(TBSブリタニカ1993年刊)をもとに大幅に加筆、改題したもの

内容説明・目次

内容説明

流通業界で唯一とも言える勝ち組、イトーヨーカ堂グループは、二〇〇五年九月、セブン&アイ・ホールディングスを誕生させ、同年十二月には西武百貨店、そごうを中心とするミレニアムリテイリンググループを傘下におさめた。世界有数の流通業者となった同グループのトップが、鈴木敏文氏その人である。セブン‐イレブン・ジャパンをわずか二〇年で流通産業日本一にし、イトーヨーカ堂の企業改革を主導し続ける鈴木流経営の本質を、その発言から探る。鈴木氏を長年取材し続けた著者が、その集大成として世に問う一冊。

目次

  • 序章 商いの本質に迫る男・鈴木敏文
  • 1章 地動説を唱えるシビアな改革者
  • 2章 「変化対応」こそ経営の理想
  • 3章 自己差別化のあくなき追求
  • 4章 既存システムの創造的破壊
  • 5章 情報は企業の米ビツである

「BOOKデータベース」 より

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