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ショスタコーヴィチ評盤記

中川右介, 安田寛著

アルファベータ, 2007.2-2009.7

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タイトル別名

Shostakovich

タイトル読み

ショスタコーヴィチ ヒョウバンキ

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内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784871985475

内容説明

名盤だけでは、ショスタコーヴィチは語れない。いいも悪いも、聴いてみないと分からない。2005・2006年に新発売のショスタコーヴィチ作品約120タイトルすべてを聴き破った2人のマニアが熱く語る、ショスタコーヴィチの時代。9人の指揮者の交響曲全集についても語る。

目次

  • 第1回 二〇〇五年七月
  • 第2回 二〇〇五年九月
  • 第3回 二〇〇五年十一月
  • 番外篇 二〇〇五年十二月—交響曲全集を語る
  • 第4回 二〇〇六年一月
  • 第5回 二〇〇六年三月
  • 第6回 二〇〇六年五月
  • 第7回 二〇〇六年七月
  • 第8回 二〇〇六年九月
  • 第9回 二〇〇六年十一月
巻冊次

2 ISBN 9784871985628

内容説明

ショスタコーヴィチにおける名演には何が必要なのか。20世紀最大の作曲家の魅力とは?2007年と2008年の2年間にリリースされた約150枚のCDの最新の演奏と、歴史的演奏を語る。

目次

  • かつてない透明感、ルバツキーテの「24の前奏曲とフーガ」
  • マタチッチの一番・九番録音がいい
  • 四番対決—ビシュコフとヘルビヒ
  • へルビヒの十番、イメージを一新
  • ジョルダンの五番、復刻意図が不明
  • 朝比奈の五番、ブルックナーを感じる
  • ユニークなシュウォーツの十三番
  • またも若い女性によるヴァイオリン協奏曲シュタインバッハー
  • セレブリエルの“黄金時代”全曲—せかせか感が残念
  • ムラヴィンスキーのライヴが出た〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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