声の力と国語教育
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書誌事項
声の力と国語教育
(早稲田教育叢書, 25)
学文社, 2007.3
- タイトル読み
-
コエ ノ チカラ ト コクゴ キョウイク
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注記
編纂所: 早稲田大学教育総合研究所
内容説明・目次
目次
- 神話の声—「事」を伝える「言」の世界
- 何のために—『平家物語』群読の危うさ
- 漢詩朗唱の可能性と問題点—漢文教育の視点から
- 国語科授業における声の復権を求めて—「よむよむ座」での実践に即して
- 教室で「読む」ということ—音読・朗読・暗誦の授業実践を展開するために
- 「こえ」と「ことば」のレッスン—高校講座「スピーチコミュニケーション」の理論と実践
- 音声中心主義は形而上学か?—「古典」を声に出して読むこと
- 方言を追体験することで何が見えてくるのか—石牟礼道子『苦海浄土』を朗読する
- 朗読と言語的多様性に関する一考察—太宰治「走れメロス」を教材として
- 学校の外にある「声」で楽しむ読書の現在—「声」で本を届けるということ
- 朗読しようよ!—横浜市立南高等学校・朗読講座記念
- 地域に根ざした朗読活動の現場から
- からだとことばのレッスン—高校講座「演劇ワークショップ」の挑戦
「BOOKデータベース」 より