死から見る生 : 自殺と終末期医療を考える
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書誌事項
死から見る生 : 自殺と終末期医療を考える
(シリーズ宗教で解く「現代」, vol.1)
佼成出版社, 2007.3
- タイトル読み
-
シ カラ ミル セイ : ジサツ ト シュウマツキ イリョウ オ カンガエル
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注記
その他の著者: 安蘇谷正彦, Alfons Deeken, 安齋伸, 井上洋治, Carl Becker, 窪寺俊之, 斎藤友紀雄, 眞田芳憲, 瀬良信勝, 戸松義晴, 中野東禅, 沼野尚美, 藤腹明子, 平野博, 宮川俊行, 渡邊直樹
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 1 死から生を考える(「臨終行儀」に学ぶ看取りと死の作法;何のために、人は生きるのか—臨死体験者の報告を踏まえて;生きて、往く。だから、往生という—納棺夫が触れた死;イエスの十字架が語りかけているもの;生命の尊さ—その悦びと悲しみ)
- 2 終末期医療を考える(癒されて旅立ちたい;患者さんの死を見つめて;苦しみを分かち合う「スピリチュアルケア」;死別の悲しみに寄り添う「悲嘆ケア」;エイズホスピス寺院(タイ)から学ぶもの;ホスピス運動—その思想と歴史)
- 3 自殺と安楽死について(死ぬことなく、生き長らえて—現代キリスト教自殺論の試み;自殺についての仏教の視点—現実感覚の確立とあの世への連続感;自殺について神道の立場から考える;イスラームと自殺;宗教と自殺—自殺予防活動に携わる立場から;キリスト教と「安楽死問題」)
「BOOKデータベース」 より