アービトラージ入門 : 裁定理論からマーケットが見える
著者
書誌事項
アービトラージ入門 : 裁定理論からマーケットが見える
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2007.3
- タイトル別名
-
Understanding arbitrage : an intuitive approach to financial analysis
- タイトル読み
-
アービトラージ ニュウモン : サイテイ リロン カラ マーケット ガ ミエル
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p225-227
内容説明・目次
内容説明
金融に関する研究のほとんどを1つに束ねる共通テーマが裁定である。裁定とは、同じ資産やポートフォリオが異なった価格で取引されているのを利用して利益を上げる行動だ。きわめて重要な概念であるにもかかわらず、一般には正しく理解されていないこの「裁定取引」の理論と仕組みを、平易に説明することが本書の目的である。
目次
- 第1章 裁定、ヘッジ、一物一価の法則
- 第2章 裁定の実行
- 第3章 キャリーコストによる価格評価
- 第4章 国際的裁定
- 第5章 プット・コール・パリティと裁定
- 第6章 オプションの評価
- 第7章 裁定と資本構成の(無)価値
「BOOKデータベース」 より