フランス父親事情
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書誌事項
フランス父親事情
築地書館, 2007.4
- タイトル読み
-
フランス チチオヤ ジジョウ
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注記
主要参考文献: p230-231
内容説明・目次
内容説明
恋愛も、子育ても、仕事も…すべてを手に入れようと闘ってきた女たち、男たち。その多くが気づき始めている。父性のない社会は生きにくいということに。結婚制度を乗り越え、恋愛も子づくりも思いどおりになると信じた男女がはまった深い罠から、フランス社会はどのように抜け出し、高い出生率(2.0!)を保持しつつ、父親への考察を深めているのか。赤ちゃんの半数が非婚カップルから生まれる現状から、父性の再評価まで、父親たちへのインタビューを通して浮き彫りにされる、フランスの男たちが抱える、苦悩と歓び。
目次
- 1章 パパになった
- 2章 父性をめぐる現代史
- 3章 あんなパパ、こんなパパ
- 4章 神と精神分析
- 5章 父性をめぐる西欧史
- 6章 男ってなんだ?
- 7章 「父親学」の現在
「BOOKデータベース」 より