新・地域を活かす : 一地理学者の地域づくり論

書誌事項

新・地域を活かす : 一地理学者の地域づくり論

宮口侗廸著

原書房, 2007.3

タイトル別名

地域を活かす : 過疎から多自然居住へ

新地域を活かす : 一地理学者の地域づくり論

タイトル読み

シン チイキ オ イカス : イチ チリ ガクシャ ノ チイキズクリロン

注記

「地域を活かす : 過疎から多自然居住へ」 (大明堂 2003年刊 改訂版) を引き継ぐもの

内容説明・目次

目次

  • 地域という概念をどう理解すればよいか
  • 日本はどのような地域からなっているか
  • 経済成長期を経て地域はどう再編成されたか
  • 地域づくりの意味を問う
  • 地方社会の新しい展開のために—交流論
  • 地域振興と人材育成
  • 社会論的な豊かさの創造に向けて—ふたたび交流の意義に関連して
  • 現行過疎法への流れと過疎地域活性化のための基本的考え方
  • 多自然居住地域の創造とは何だったのか
  • 多自然居住地域における住まい方とスローライフ
  • 農山村の人間論的価値
  • 農山村地域の再生のために
  • あくまでも地域オリジナルを
  • 変革の時代の地域行政と住民—真の地域創生に向けて
  • 時代のキーワード「協働」

「BOOKデータベース」 より

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