海賊
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書誌事項
海賊
(Truth in Fantasy, 76)
新紀元社, 2007.4
- タイトル読み
-
カイゾク
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注記
参考文献: p250-253
内容説明・目次
内容説明
古より、海のある所に海賊はいた。ヴァイキング、コルセイア、バッカニア…その呼び名こそ変われど、彼ら海賊たちは世界の海で爪痕を残し続け、海の荒くれ者と恐れられた。しかし、小説や映画では魅力的な英雄として描かれることも少なくない。海賊とはなにか?彼らはなにを考えていたのか?史料に残る世界の海賊たちの行為を振り返りながら、彼らの道具や戦い方、規律、生活などを紹介する。
目次
- 第1部 海賊たちの歴史—海の荒くれ男たちの航跡をたどる(地中海の海賊たち;北海・バルト海の海賊たち;カリブ海・大西洋の海賊たち ほか)
- 第2部 海賊たちの世界—海の荒くれ男たちと生き方と日常(海賊船;海賊たちの戦術と戦法;海賊たちの掟と罰則 ほか)
- 第3部 海賊人物伝—海の荒くれ者たちの生き様(王女から海賊となった伝説的な美女海賊—アルヴィルダ;“がぶ飲み屋”とあだ名されたヴィタリエンブリューダー首領—クラウス(K)・シュトルテベッケル;偉大なる航海者でもあるエリザベス女王公認の大海賊—フランシス・ドレイク ほか)
「BOOKデータベース」 より