蜂起には至らず : 新左翼死人列伝
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蜂起には至らず : 新左翼死人列伝
(講談社文庫, [こ-39-3])
講談社, 2007.4
- タイトル読み
-
ホウキ ニワ イタラズ : シン サヨク シニン レツデン
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内容説明・目次
内容説明
死屍累々。六〇年安保の樺美智子さんから、二〇〇〇年病死の島成郎さんまで。ベトナム反戦、安田講堂占拠、よど号ハイジャック、連合赤軍、三菱重工爆破、中核VS.革マル、三里塚闘争—新左翼運動の中で落命し、あるいは自死した者たち。自らも活動家であった著者が、二十七人の死者への祈りを込めた挽歌。
目次
- 樺美智子さんの思い
- 歌人岸上大作の自死の謎
- 引き裂かれて奥浩平さん
- 沸点への序章 山崎博昭さんの死
- 律義に迫った由比忠之進さん
- 赤軍派の根性を作った死(望月上史さん)
- 「隗より始めよ」の作家・高橋和巳
- まず、早岐さん向山さんの処刑(早岐やす子さん、向山茂徳さん)
- なぜに?遠山美枝子さんの死
- 真摯なる知識人の悲劇(山田孝さん)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より