北一輝と二・二六事件の陰謀

書誌事項

北一輝と二・二六事件の陰謀

木村時夫著

恒文社, 2007.2

  • : 新装版

タイトル別名

北一輝と二二六事件の陰謀

タイトル読み

キタ イッキ ト ニ・ニロク ジケン ノ インボウ

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注記

北一輝の肖像あり

北一輝関連略年譜: p318-322

内容説明・目次

内容説明

国家主義運動の指導者として、強い信念と先見性をもって国家改造を志しながら、陸軍首脳の謀議により「二・二六事件」の首魁として処刑された悲劇の男、北一輝—。その壮絶な生涯を辿りながら事件との関わりを明らかにし、昭和史の暗部を解明。

目次

  • 北一輝ゆかりの地を訪う—佐渡の旅
  • 二・二六事件の勃発とその現場
  • 二・二六事件の背景
  • 北一輝の転変
  • 動乱の昭和へ
  • 満州事変の前後
  • 皇道派と統制派の対立
  • 北一輝の悲運
  • 軍法会議という罠

「BOOKデータベース」 より

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