ロード・プライシング : 理論と政策
Author(s)
Bibliographic Information
ロード・プライシング : 理論と政策
（日本交通政策研究会研究双書, 23）
勁草書房, 2007.4
- Other Title
-
ロードプライシング : 理論と政策
- Title Transcription
-
ロード プライシング : リロン ト セイサク
Available at 126 libraries
Search this Book/Journal
Note
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
近年の自動車交通による混雑・渋滞・環境問題の悪化は多大な時間的・経済的損失をもたらし、地域経済ひいては国民経済全体の便益を大きく損ねている。その対策として有効とされる「ロード・プライシング」に関する研究成果。
Table of Contents
- 第１部 理論編（ロード・プライシングの概念；フロー混雑モデルの再定式化と意義；ＡＤＬモデルを中心としたボトルネック混雑モデルの理論的発展と今後の方向性；次善の混雑価格形成 ほか）
- 第２部 政策編（道路混雑抑制策の厚生効果；道路利用者課金の手段と効果：ロード・プライシング、有料道路、自動車関連税の整理；道路混雑料金の効果と公平性；ロード・プライシング制度の社会的受容性 ほか）
by "BOOK database"