森林と報徳と温暖化と

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森林と報徳と温暖化と

榛村純一著

清文社, 2007.4

タイトル読み

シンリン ト ホウトク ト オンダンカ ト

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内容説明・目次

内容説明

温暖化の危機が心配されるいま、森林整備とスローライフで美しい地球を未来へ送る。格差に挑んだ尊徳は温暖化防止へ。

目次

  • 序章 森林整備と報徳と温暖化防止は共通する
  • 第1章 森林組合への想いと自己批判
  • 第2章 美しい森の景観を創るために
  • 第3章 論考1—森林・林業・木の文化による都市再生
  • 第4章 論考2—森とむらと都市の連携の哲学
  • 第5章 論考3—食と農の文化を考えるキーワード
  • 第6章 二宮尊徳の新解釈と中国の尊徳思想評価
  • 第7章 わが道は実践あるのみの厳しさ—「父母・身體の根元をめぐる記」(『報徳』巻頭言)
  • 第8章 寸感千字—スローライフの価値を考える
  • 第9章 静岡新聞の「時評」—森林とお茶とふるさとを守る気概を

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81638033
  • ISBN
    • 9784433380861
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    322p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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