森林と報徳と温暖化と
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森林と報徳と温暖化と
清文社, 2007.4
- タイトル読み
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シンリン ト ホウトク ト オンダンカ ト
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内容説明・目次
内容説明
温暖化の危機が心配されるいま、森林整備とスローライフで美しい地球を未来へ送る。格差に挑んだ尊徳は温暖化防止へ。
目次
- 序章 森林整備と報徳と温暖化防止は共通する
- 第1章 森林組合への想いと自己批判
- 第2章 美しい森の景観を創るために
- 第3章 論考1—森林・林業・木の文化による都市再生
- 第4章 論考2—森とむらと都市の連携の哲学
- 第5章 論考3—食と農の文化を考えるキーワード
- 第6章 二宮尊徳の新解釈と中国の尊徳思想評価
- 第7章 わが道は実践あるのみの厳しさ—「父母・身體の根元をめぐる記」(『報徳』巻頭言)
- 第8章 寸感千字—スローライフの価値を考える
- 第9章 静岡新聞の「時評」—森林とお茶とふるさとを守る気概を
「BOOKデータベース」 より