ウラ金権力の味
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ウラ金権力の味
第三書館, 2007.2
- タイトル読み
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ウラガネ ケンリョク ノ アジ
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内容説明・目次
内容説明
教育基本法改正で巨額の官邸機密費が動いた?安倍晋三は年間ン十億円の裏金をどう使ったのか?小泉総理と検事総長の裏金談合の極秘会議とは?「警察会計の仕事の99.9%は裏金作り」はホント?この本を読めば、あなたはその答えを発見する!!元毎日新聞官邸詰め記者が渾身取材で迫る、「権力の裏金」ドキュメント。
目次
- 第1章 官房機密費と外交機密費計70億(安培晋三官房長官も扱っていた「月一億の機密費」;天皇のポケットマネーから始まった内閣機密費 ほか)
- 第2章 「調活」という名の法務・検察のウラ金26億(五億の調活に全国で一万枚ものニセ領収書作成;「検察の星」三井から「検察の敵」三井へ ほか)
- 第3章 警察腐敗の根源にあるウラ金年間計ン十億(検察のウラ金は“脳腫瘍”。警察のは“全身の血瘤”;パトカーの購入代金もキックバックでウラ金に化ける ほか)
- 第4章 「ウラ金」=権力の味(組織のあるところウラ金あり。権力の味の最も強いウラ金こそ;ウラ金報道キャンペーンと情報公開の流れは表裏一体 ほか)
「BOOKデータベース」 より