グローバル・ガヴァナンスの歴史的変容 : 国連と国際政治史
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書誌事項
グローバル・ガヴァナンスの歴史的変容 : 国連と国際政治史
(ガヴァナンス叢書, 3)
ミネルヴァ書房, 2007.4
- タイトル別名
-
グローバルガヴァナンスの歴史的変容 : 国連と国際政治史
- タイトル読み
-
グローバル・ガヴァナンス ノ レキシテキ ヘンヨウ : コクレン ト コクサイ セイジシ
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注記
シンポジウム「The role of the United Nations in international politics : a historical re-examination from the member states' perspectives (国際政治における国連の役割 : 加盟国の視点からの歴史学的再検討) 」 (北海道大学, 2003年12月20日-21日) の報告原稿を出発点とし, 加筆修正を行なったもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
国際政治史の流れの中で、国連史を位置づけた初の本格的研究。内外の第一級の国際政治学者と歴史学者、実務家がコラボレート。グローバルな国際関係の変容、国連が国際政治に与えるダイナミズムを史料に即して解き明かし、今後の国連のあり方に示唆を与える。
目次
- 序章 国連の役割—歴史的観点からの考察
- 第1章 戦間期東アジアにおける国際連盟—国際協調主義・地域主義・ナショナリズム
- 第2章 中華民国の国際連盟外交—「非常任理事国」層から見た連盟論
- 第3章 帝国からガヴァナンスへ—国際連盟時代の領域国際管理の試み
- 第4章 ソ連、国連と東アジアにおける冷戦—朝鮮戦争を中心に
- 第5章 スエズ危機—国連の転回点
- 第6章 イギリス帝国の終焉と国連—イギリスの対国連政策(1960‐1961)
- 第7章 「非介入の名のもとでの介入」—ケネディ政権とコンゴ国連軍
- 第8章 国連特別基金と台湾経済建設—国際機関と技術協力
- 第9章 平和維持活動—理論と実践
- 第10章 国連平和維持活動の軌跡—PKOの光と影
「BOOKデータベース」 より