元銀行員の探偵が教える「ヤバイ会社」はこう見抜け!
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元銀行員の探偵が教える「ヤバイ会社」はこう見抜け!
こう書房, 2007.2
- タイトル読み
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モトギンコウイン ノ タンテイ ガ オシエル ヤバイ カイシャ ワ コウ ミヌケ
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注記
参考文献・資料: p244
内容説明・目次
内容説明
「休眠会社」や「幽霊会社」などのパクリ系に“取り込み詐欺”をやられる事例はあとをたちません。そこで、元銀行員→ボディガード会社役員→探偵(調査員)という日本で唯一(?)の経歴をもつ著者が、立ち上がった。単なる法律の知識・解釈では太刀打ちできない「“取り込み詐欺”のニオイを会社騰本から解読」「会社騰本の超実際的な理解のコツ」を、軽快な展開ですすめる、いままで誰も教えてくれなかった「会社騰本のトリセツ」登場。
目次
- “超重要・お買い求めいただくまえに”この章を立ち読みしてから、買うかどうかをきめてください—あなたにはこの本を読む資格があるか?を問いたい!
- ちょっとかわった本になったワケ—銀行マン→ボディガード会社→興信所
- 岡本太郎語録とパクリ系騰本の共通項—詐欺の手口の原体験
- この事件にヒントあり!—若葉マークな社長さんへ贈りたい
- 毒婦の化粧に気をつける—厚化粧で「素」の会社がわかんない
- パクリの方程式—「パクリ系会社騰本」の製造工程
- いそがしいからしょうがない…—これを知れば、カラクリは納得
- ヤラセな騰本をつくれるワケ—フィクションな自己申告
- 証明する次元がズレまくり—正直モノのかんちがい
- 会社騰本の身だしなみも足元から!—巻末の「登記記録に関する事項」をぜったい、はずさない〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より