琉球弧・重なりあう歴史認識
著者
書誌事項
琉球弧・重なりあう歴史認識
森話社, 2007.3
- タイトル別名
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琉球弧重なりあう歴史認識
- タイトル読み
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リュウキュウコ カサナリアウ レキシ ニンシキ
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注記
文献: 論文末
収録内容
- 琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究 : 「奄美諸島史」の位相を中心に / 高梨修 [著]
- 関係性の中の琉球・琉球の中の関係性 / 吉成直樹 [著]
- 「糸満人」の近代 : もしくは「門中」発見前史 / 與那覇潤 [著]
- 「琉球民族」は存在するか : 奄美と沖縄の狭間・沖永良部島をめぐる研究史から / 高橋孝代 [著]
- 幻の島 : 琉球の海上信仰 / 酒井卯作 [著]
- 大城立裕文学におけるポストコロニアル : ハイブリッドとしてのユタ/ノロ / リース・モートン [著]
- 在関西のウチナーンチュ : 本土社会における歴史と差別・偏見体験 / スティーブ・ラブソン [著]
- 多元的歴史認識とその行方 : アイヌ研究からの沖縄研究の眺め / 坂田美奈子 [著]
内容説明・目次
内容説明
沖縄研究のアポリアをこえて。弧状に連なる琉球の島々を表象することはできるのか。「琉球・沖縄」をめぐり交錯する多様な歴史認識に架橋を試みる、多元的琉球論。
目次
- 琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究—「奄美諸島史」の位相を中心に
- 関係性の中の琉球・琉球の中の関係性
- 「糸満人」の近代—もしくは「門中」発見前史
- 「琉球民族」は存在するか—奄美と沖縄の狭間・沖永良部島をめぐる研究史から
- 幻の島—琉球の海上信仰
- 大城立裕文学におけるポストコロニアル—ハイブリッドとしてのユタ/ノロ
- 在関西のウチナーンチュ—本土社会における歴史と差別・偏見体験
- 多元的歴史認識とその行方—アイヌ研究からの沖縄研究の眺め
「BOOKデータベース」 より