師匠噺
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師匠噺
河出書房新社, 2007.4
- タイトル読み
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シショウバナシ
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内容説明・目次
内容説明
東西人気落語家12人が語る「私と師匠」。ファン必見のインタビュー集。
目次
- 笑福亭松鶴と笑福亭鶴瓶—「いっぺんに惚れてしもたんですよ」
- 春風亭柳昇と春風亭昇太—「歳取って、僕もこんな面白い生き物になれたらなあって」
- 柳家小さんと柳亭市馬—「師匠は死なないって思ってました」
- 桂文枝と桂あやめ—「私にとって師匠は神様なんです」
- 柳家さん喬と柳家喬太郎—「一番弟子っていいもんだなって」
- 古今亭志ん朝と古今亭志ん五—「だって、うちの師匠は宇宙人ですもん」
- 三遊亭圓丈と三遊亭白鳥—「師弟って結局は縁なんですよ」
- 春風亭小柳枝、春風亭柳昇と瀧川鯉昇—「僕は、長男になりたかったんです」
- 林家こん平と林家たい平—「スピリットを吸収したい」
- 柳家小三治と柳家喜多八—「そっくりって言われてもいい。弟子なんだから」
- 林家木久蔵と林家彦いち—「家が近かったから」
- 立川談志と立川志の輔—「談志が師匠じゃなかったら」
「BOOKデータベース」 より