E・M・フォースターのためらい : 「儚さ」と「永遠」のはざまで
著者
書誌事項
E・M・フォースターのためらい : 「儚さ」と「永遠」のはざまで
現代図書 , 星雲社(発売), 2007.3
- タイトル別名
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E・M・フォースターのためらい : 「儚さ」と「永遠」のはざまで
EMフォースターのためらい : 儚さと永遠のはざまで
- タイトル読み
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E M フォースター ノ タメライ : ハカナサ ト エイエン ノ ハザマ デ
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注記
参考文献: p183-184
内容説明・目次
目次
- 『いと長き旅路』—「かのように」想うこと
- 『天使も踏むを畏るるところ』—「浄らかな変容」(transfiguration)
- 『ハワーズ・エンド』—「霊」(ghost)と「干し草」(hay)
- 『眺めの良い部屋』—「儚き」(transitory)感覚
- 『インドへの道』の「雰囲気」(atmosphere)—「存在」と「不在」
- 垣の向う側—「戻る」ことの意味
- 「モーリス」—暗闇と宵待草
- 『ある貴婦人の肖像』についての一考察—フォースターの鏡を透したイザベル
- 『ダロウェイ夫人』における存在感—E.M.フォスターと比較して
- 影とダイアモンド—『いと長き旅路』におけるロマン派的感覚
- E.M.フォースターとインド—永遠の棲家を求めて
「BOOKデータベース」 より