検証連立政権 : 転形期の政策決定システム
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検証連立政権 : 転形期の政策決定システム
(CIVICS, . 市民政治||シミン セイジ ; 2)
生活社, 2007.2
- タイトル別名
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連立政権 : 検証
- タイトル読み
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ケンショウ レンリツ セイケン : テンケイキ ノ セイサク ケッテイ システム
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内容説明・目次
内容説明
自民党単独政権が終わり、連立政権時代が幕開けして一三年。官主導の政策決定システムは、変容を遂げつつある。何が変わり、何が変わらなかったのか。市民による政策形成・決定への道は拓かれるのか。さらなる政策決定システムの改革を展望する。
目次
- 第1章 連立政権与党における政策調整・決定の仕組みと手法の変容(細川連立—不信と誤算を生じさせたトップダウン型手法;村山連立—“学習効果”が生んだ“三:二:一”のボトムアップ型手法;橋本連立—“継承”を“復活”につなげた自民党型手法;小泉連立—首相主導で抵抗勢力を抑え込む“官邸内与党調整型”手法;細川・村山・橋本・小泉連立の比較—見えてきた課題)
- 第2章 連立政権下の市民社会を拓く法律(連立政権下で成立した法律;連立政権下で課題となりながら成立していない法案)
「BOOKデータベース」 より