北朝鮮からの生還 : ある10歳の少年の引き揚げ記録
著者
書誌事項
北朝鮮からの生還 : ある10歳の少年の引き揚げ記録
光人社, 2006.12
- タイトル読み
-
キタチョウセン カラノ セイカン : アル 10サイ ノ ショウネン ノ ヒキアゲ キロク
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
僕は生きる。38度線を越えて—死んだ母や兄のぶんまで。飢餓と極寒の大地で母を亡くし、兄を亡くし、たったひとり生きぬいた昭和20年の冬—生きるとは?死ぬとは?人間とは?死を直視した10歳の少年が真情を吐露して感動を呼ぶノンフィクション。
目次
- 豊橋・敗戦前
- 戦争のかげ
- 激しさを増す戦争
- 空襲と地震
- 北朝鮮へ
- 敦賀から羅南へ
- 羅南での生活
- 羅南国民学校
- 日ソ開戦と避難行
- 母の病気
- 成興仮収容所
- 母の死と埋葬
- 「一心楼」での収容所生活
- 発疹チフス
- 達兄の死
- 冬すぎて春
- 北緯三十八度線
- 帰国
「BOOKデータベース」 より