マルクスから見たロシア、ロシアから見たマルクス : レーニンの革命論、オリエンタリズム、国家イデオロギー装置論をめぐって

書誌事項

マルクスから見たロシア、ロシアから見たマルクス : レーニンの革命論、オリエンタリズム、国家イデオロギー装置論をめぐって

的場昭弘編

(シリーズマルクスを再読する, 1)

五月書房, 2007.4

タイトル別名

マルクスから見たロシアロシアから見たマルクス : レーニンの革命論オリエンタリズム国家イデオロギー装置論をめぐって

タイトル読み

マルクス カラ ミタ ロシア ロシア カラ ミタ マルクス : レーニン ノ カクメイロン オリエンタリズム コッカ イデオロギー ソウチロン オ メグッテ

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注記

奥付, 背の責任表示: 的場昭弘編著

重要参考文献および引用文献: p199-201

内容説明・目次

目次

  • 序章 マルクスのロシア観(ロシアの原像;スラブ問題 ほか)
  • 第1章 転倒的継承—レーニンによるロシア・マルクス主義の創造(マルクスを継承する、とは;レーニンの「逸脱」 ほか)
  • 第2章 マルクス「ロシア農村共同体」論の射程(マルクスにおける「転換」の意味;共同体観の転換とチェルヌイシェフスキー ほか)
  • 第3章 サバルタン—「歴史なき民族」の行方(「サバルタン」とは何か;マルクス、エンゲルスとロシア・東欧 ほか)
  • 第4章 「市民」社会とナショナリズム—国家イデオロギー装置論の視点から(「市民社会」の再発見;東欧革命と「資本の文明化作用」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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